地質調査は、各種構造物の施工や維持管理などの事業を進める上での基礎資料を得ることを目的に実施され、そこから得られる情報は後の施工などの安全性や生産性を大きく左右する重要な役割を担っています。
 本研修では、地盤調査の目的や手法について解説するとともに、実際のボーリング機材を使用した調査実演、コア観察等により、ボーリング調査に関する基礎的な知識の習得を図ります。




 ・開催日:平成30年6月29日(金)
 ・場 所:日本文理大学 22号館(菅記念講堂) 
 ・講 師:(一社)大分県地質調査業協会 協会員



時 間 教 科 目
9:45~10:15  受付(於:日本文理大学 22号館(菅記念講堂))
10:15~
12:00

 【挨拶】主催者挨拶等、オリエンテーション(注意事項等)
 【講義】
  ・大分県の地質分布とその工学的特性
  ・地盤調査の方法と手法
  ・ボーリング調査(サンプリング)と標準貫入試験の概説
  ・柱状図の見方

12:00~
13:00
 昼食休憩
13:00~
14:30
 【地質調査実習】
  ①ボーリング機材の紹介、ボーリング調査の実演、検尺
  ②標準貫入試験の実演
  ③コア判定
  ④サウンディング器具の紹介、サウンディング試験の実演
14:30~  アンケート記入・提出

 ※学生と社会人で講義と実習の時間は入れ替え


〈講 義〉
 午前中は、大分県の地質分布とその工学的特性、地盤調査の方法やボーリング調査(サンプリング)と標準貫入試験等についての講義を行いました。
 

  


〈地質調査実習〉
 午後からは、外に出て地質調査実習を行いました。実際にボーリング調査をする際に使用する機材の説明を受けたり、実演している姿を見学をしたりすることで理解が深まります。

  

 本物のコアをみながら、コア判定についての説明していただきました。実際に触ってみることで感触や様子が分かります。
また、サウンディング器具についても紹介と実演をしていただき、資料でしか見たことのないものを体験させてもらうこと等もできました。

  

  


 ・設計業務に使用するボーリング調査結果について詳しく教えていただいたので、大変勉強になった。
 ・測量機器の操作や仕事の仕方を学べた。発注者や検査などの際に参考にしたい。
 ・仕事に活かせる研修内容でした。
 ・測量における基礎的な知識を得ることができた。

 …などたくさんの感想をいただきました。